試験対象:ラット。ヒトでの効果を保証するものではありません。

概要
株式会社ardesign(代表:川野豪大)は、桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 教授 桜井 智野風氏との共同研究において、水素発生サプリメント摂取が骨格筋の細胞内情報伝達および持久パフォーマンスに及ぼす影響を検討した最終報告書を受領しました。
※最終報告書:2026年2月13日(桐蔭横浜大学/共同研究)
本報告書では、水素発生サプリメントが一過性に能力を押し上げる刺激として働くというよりも、代謝状態の安定化を通じて、運動適応が成立しやすい条件を整える可能性が示唆されました。
研究の背景
水素発生サプリメントは、コンディション維持や運動時の体感など、さまざまな文脈で語られる一方で、「体の中で実際に何が起きているのか」を順を追って整理することは簡単ではありません。
本共同研究では、単に「変化があったかどうか」を確認するだけでなく、摂取後に起こり得る生理反応を段階的に捉えることを目的としました。
研究の概要
本研究では、摂取後の体内変化を、急性期のミトコンドリア内環境の変化から転写応答、代謝基盤の変化へと時間の流れに沿って連続的に検証しました。加えて、運動介入(トレーニング)と組み合わせた場合に、持久パフォーマンスにどのような違いが出るかも解析しました。
主な結果
本研究の解析から、以下の点が示唆されました。
- 摂取後、体内では段階的な反応が確認された ミトコンドリア内環境の変化から、細胞の認識応答(転写応答)、代謝基盤の変化に至るまで、時間経過に沿った連続的な反応が示唆されました。 (→ 解説②:摂取後の時系列評価)
- 代謝状態の安定化に関わる反応として整理 エネルギー産生量を直接押し上げる刺激ではなく、代謝の効率を安定化させる方向に作用する可能性が示唆されました。 (→ 解説③:運動併用と時系列評価の統合)
- 持久パフォーマンスは運動との併用で向上を確認 対照群(CON)との比較と、運動単独群(EX)との比較は区別が必要です。運動併用群(H2+EX)とEX群の走行持続時間の平均値の差は約15%ですが、p=0.053で5%水準の有意差には達していません。 (→ 詳細はブログ連載①で解説)
今後の活用と情報開示
当社は本報告書を、製品の科学的理解を深めるための基礎知見として位置付け、研究内容をわかりやすく整理したうえで、順次情報を公開してまいります。
・水素サプリと運動併用が持久パフォーマンスに及ぼす影響(4群比較)【桐蔭横浜大学共同研究 最終報告書 解説①】
使用原料について 本研究で使用した水素発生サプリメント原料は、当社が開発・提供するハイドロシェルです。原料仕様や供給条件、資料一式やサンプルのご希望がございましたら、お問い合わせください。 → お問い合わせはこちら
注意事項
※本内容は研究段階の知見であり、特定の効果を保証するものではありません。
更新:2026年9月15日